ホットヨガってこんなにも汗をかけるのか？！
入会から１ヶ月も近づいた頃、ようやくレッスンにも慣れてきました。
強度も２以下のものばかり選び、基礎的な体力もついてきたので、
そろそろ強度３以上も受けてみようと思いました。
ただ、１ヶ月ほど続けて本当に予想外だったのは、
自分が、想像をはるかに超える汗をかくということでした。
強度の軽いものばかりでしたが、
２レッスン受けられる日はできるだけ受けていました。
毎回、レッスン前とレッスン後での体重が３kgは減っていました。
単純計算ですが、３リッターの汗をかいてるということ？
いや？！水素水もほぼ飲み干してるから４〜５リッターの汗をかいてる？！
体験を受けた時にも思ったのですが、今まで全く汗をかかない体質だったので、
これだけの汗をかくことに、ただただ驚いてました。
ただ体調を崩すことも無かったので、強度３以上のレッスンも受け始めることにしました！
私にとってやばすぎる２レッスンの組み合わせ
デトックスヨガ〜サウンドフローヨガ、
入会１ヶ月当時の私にとって、
この組み合わせの２レッスンがかなりやばかったです。
この２レッスンの前後の体重差がなんと５kg！
この時の事を、話してみようと思います。
まずデトックスヨガですが、強度１.５の割にはかなりハードです。
体の硬い人にはキツイ、股関節にきくポーズが盛り沢山です。
股関節周りの血液、リンパ液の流れが良くなったところで、
デトックスヨガ終了。
いつものようにかなりの汗をかいていましたが、
難なく終了！
この時点ですでに２〜３kg減
さらに２レッスン目、サウンドフローヨガです。
このサウンドフローヨガ、
その名の通り音楽に合わせてポーズをとっていくプログラムです。
これは私の意見ですが、
音楽に合わせていくため、つい自分のペースを見失いがちです。
このレッスンの時も、音楽に合わせることに意識が強過ぎ、
自分の呼吸に合わせることがおろそかになってしまいました。
こうなると、自分のペースが崩れ、とても体力を消耗しきった感じになります。
何とか中盤を乗り切りましたが、この時点で、少し体調に変化が、
後半戦、次第に立ちくらみで、立っているのがきつくなり、
なんだか筋肉が、つりそうになる、、、
架橋手前のダウンドッグのところで、チャイルドポーズになったまま、
とうとう動けなくなりました、、汗
汗のかき過ぎに注意！
結局のところ、レッスン中に体調崩した原因は、汗のかき過ぎでした。
最初にもかいた通り、レッスン後の体重が５kgも減っていました。
人間は、自分の体重の４〜５パーセントの水分がなくなると、
立ちくらみ、こむら返り、
こんな症状が出てくるらしいです。
この時は６〜７パーセント減ってしまってますから…
当然ですね、汗
さらに、汗とともに血液中の塩分も出てしまってるので、
水素水で水分補給はしてるものの、体内の塩分も薄まっていたと思われます。
脱水症状、もしくは軽い熱中症になっていたのでしょう。
直ちに、レッスン中止して、
外で休み、ポカリスエットで水分、ミネラルを補給したら、
１時間ほどで復活しました。
この経験をしてからは、２レッスンの組み合わせや、自分の体調、
汗のかき方、注意深く観察しながら、レッスンを受けています。
皆さんも、汗のかき過ぎにはくれぐれも注意してレッスンを受けてくださいね！
この経験以降、自分の限界点がわかったので、
１レッスン目の状況次第では、２レッスン目はキャンセルすることにしてます。
まとめ
- 汗をかきやすい人は、レッスン前後に必ず体重を計り、
おおよその汗の量を把握する癖をつけましょう！ - ２レッスンいける！と思っても、汗の量が１レッスン終了時点で自分の体重の３パーセントを超えてるようなら、２レッスン目はキャンセルしましょう！
（この場合、理由を言えばレッスン直前でもキャセルしてくれます。） - 汗をかき過ぎてなければ、自分の中では２レッスン受講は余裕です！
- 上の条件は、あくまで私自身の体験からの目安ですので、
皆さんそれぞれ自分の身体の癖を把握して、
自分なりのルールを作りましょう！
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